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アパート生活を始めるまで

お部屋探しの流れ

筑波大学に入学して、初めて一人暮らしをするという人も多いと思います。大きな流れを確認しておきましょう!

1.
物件情報を集める
物件を探す前に、まずは条件を決めます。
家賃はもちろんですが、学類ごとに通いやすいエリアが違いますし、設備面での譲れないポイントがあると思います。
ある程度条件が絞れてきたら物件を紹介してもらうのがおすすめです。条件を入力すると複数の不動産会社から条件にあった物件を紹介してもらえます。ネット未掲載の物件を紹介してもらえることもあります。
2.
不動産会社訪問・物件見学
気になる物件があれば不動産会社に問い合わせましょう。訪問前に予約をすると物件見学(内見)もスムースにできます。
内見に行くと間取り図や写真ではわからない部分がたくさんあるので、物件を決める前に必ず内見を行いましょう。その際、アパート周辺の環境も見ておきましょう。
また、複数の不動産会社を訪問し、よく比較することをおすすめします。
3.
検討
複数の物件で迷った時や良い物件が見つかったときはとりあえず仮押さえを行いましょう。
※ほとんどの物件で数日間検討する時間を取る仮予約のような申込みをすることができます。即決することなく、きちんと他の物件と比較しましょう。
※仮押さえも通常の契約と応用で先着順です。インターネット上からでも行えることがありますので、気に入った物件があったらすぐにでも手続きをしましょう。「開店直後に不動産屋に行ったのに売り切れてた…」と泣いていた私の後輩のようにならないためにも。
4.
契約手続き
契約内容のすべてに納得できれば契約をします。
契約の際には本人の住民票、印鑑と印鑑証明、連帯保証人の同意書や、初期費用として敷金、礼金、仲介手数料、保証料、火災保険料など、さらに前払いの家賃として賃料1ヶ月分を支払うのが一般的です。(不動産会社により異なります)
学生の場合は保護者の印鑑証明を要求されることもありますので、事前に確認をしておきましょう。
.重要事項説明を受ける際のポイント一般的な賃貸借契約には「重要事項説明」という流れが発生します。この説明を受け、問題ないと契約者が判断し合意することで契約成立となります。
かなりのスピードで説明されますが、きちんと聞いて分からない点は納得が出来るまで質問しましょう。
特に重要な項目は「退去時項目」。
重要事項説明の「特約」には借主へ原則以上の負担を求める内容が書かれていることがあるので注意してください。減価償却対象であるはずの壁紙クロスの対象が全額契約者本人の負担になっているなど、特約の内容に納得できなかったり重すぎると思ったら条件が変えられないか相談してみましょう。退去時の敷金トラブルはよく起こります。
5.
引越
契約が終われば、あとは引越です! 引越は結構大変なのできちんとスケジュール管理をしましょう。
最低限考えておかないといけないのは以下の5点です。
いつから新居に荷物を入れられる?
いつ今の部屋を退去する?
いつ引越をする?
いつ荷造りをする?
業者に任せる? 親や友達に手伝いを頼む?
新生活に必要なモノを買う前に「引越お役立ち情報」をご覧ください。お得な情報をまとめておきました。
弊社では格安引越パックをご用意しております。宿舎からアパートへの引越を最安価格で提供しています。

お問い合わせ・物件の提案の申し込み

029-860-4040

電話受付 9:00~20:00 / 定休日 日曜日

契約にかかる費用

敷金 家賃の0~2ヶ月分
礼金 家賃の0~1ヶ月分
仲介手数料 家賃の0~1ヶ月分
前家賃 1ヶ月分+日割り家賃
家賃等賃貸保証料 2万円~
賃貸保証 1万円~

※金額は一例です。不動産会社や物件により異なりますので、くわしくは不動産会社におたずねください。

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