水道・ガス・電気の開通方法
電気・ガス・水道の開通手続きは不動産会社がしてくれる場合と、自分で手続きをしなければならない場合があります。
不動産会社がしてくれる場合は必要書類に記入するだけです。自分で手続きをする場合も、不動産会社から伝えられる連絡先に電話をすれば問題ありません。
新住所と入居日を確認されますので、メモを見ながら電話をするのをお勧めします。
ガスの開通方法 – 立ち合いが必要
ガスだけは当日に立ち合いが必要です。
不動産会社から指定された連絡先に入居日を伝えると、当日ガス会社の担当者がきてくれます。大体30分程度で終わることが多いですが、引越作業中の時間と重なるとどちらの作業も行いづらくなってしまうので、時間をずらすほうがおすすめです。
都市ガス・プロパンガス共に立ち合いが必要。
電気の開通方法 – 立ち合いは不要
事前に不動産会社から書類を渡されるので必要事項を記入します。不動産会社に渡せばいい場合と自分で郵送をする場合があるので確認しましょう。
入居してすぐはブレーカーを落としてあることもありますので、電気がつかない時は確認してください。電気製品の電源を切ってからブレーカーをあげます。
水道の開通方法 – 立ち合いは不要
水道利用開始を通達するはがきがありますので、必要事項を記入してポストに投函します。
既に使ってから手続きをすることになります。
事前に手続きを終えていれば入居後すぐに使用できますが、元栓が閉まっていると水が出ないので注意してください。
最初は水道管が汚れているため、少し水を流してから使用開始します。
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