引越の手順
まずはスケジュールを立てる
引越までの日数から逆算して、いつ・どの部分を片付けるのかを決めます。
入居日の確認
当然ですが新居のカギをもらわないと引越はできません。いつカギをもらえるのかは引越の第1歩です。
また、契約によってはカギをもらっても入居しなければ日割りの家賃が発生しないこともあります(荷物は入れることができる)ので、その辺も確認しておきましょう。
退去日を決める
入居日が決まったら現在の部屋を退去する日程を決めましょう。
特に自力で引越をする場合は、1週間くらいは新居と現在の部屋を行き来しながら、少しずつ引越しをすると良いでしょう。
業者に頼む場合でも、引越日に雨が降ったり、突発的な用事が入ることも有り得ます。余裕をもってスケジュールを作りましょう。
いつ、どの荷物から片付けていくか
1週間程度の2重生活を前提とするとまず、どちらの部屋で寝るかを考えましょう。自分が寝る部屋を拠点にして必要性の高い物から運ぶと良いでしょう。冷蔵庫や棚などの大物の運搬は(業者に頼むにしても友達に頼むにしても)早目に日程を決め、人手を確保しましょう。
各種手配
人手を集める(親? 業者? 先輩・友達?)
つくばでの引越は数km以内の近距離のことがほとんどで、台車と自転車で終わらせる人もいるくらいです。とはいえ、冷蔵庫などの大物を安全に運ぶためには人手を集めておきましょう。
段ボールを集める(もらいやすいお店)
引越用の段ボールは山新(リンク埋込)などのホームセンターで買うことができます。が、近くの店で普通にもらえます。もらいやすいところとしては
一の矢宿舎の人向け:カスミ・カワチ・ウェルシア・まるも(桜)
平砂・追越宿舎の人向け:カスミ(平砂・桜)・カスミ・カワチ・ウェルシア・まるも(桜)
春日宿舎の人向け:ウェルシア(春日・吾妻)・しまむら(研究学園)
などです。
2Lペットボトル飲料の段ボールは耐荷重があり、持ち手もあるので書籍・書類を入れるのに便利です。
荷造りのコツ
使わないものから
最初に日常的には使わないような本や押し入れの中身を整理しましょう。最悪のケースは万が一必要になった時に荷解きをすること。使用頻度の低いものから梱包します。重いものは小さくまとめる書籍・授業のプリントなどの紙製の物は、まとめるとかなり重くなります。大きな段ボールに詰めると底が抜けてしまうので、小さな箱に詰めると運びやすくなります。衣類などの軽くてかさばる物を大きな箱へ。
割れ物は新聞紙に包む
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毎日使うもの・貴重品は最後に毎日使う歯ブラシや洗面用具などは最後に梱包します。パソコンなどもその類ですね。時計や財布、書類などの貴重品類も最後にすると、引越で紛失する危険が減ります。
冷蔵庫
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